君に逢いたくなったら…

ZARD( 阪井泉水 ) 君に逢いたくなったら…專輯

1.君に逢いたくなったら···

君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
その日(ひ)までガンバル自分(じぶん)でいたい
青(あお)く暮(く)れかけた街(まち)並(な)み
また思(おも)いきり騷(さわ)ごうね
ふと鏡(かがみ)を見(み)れば なんて疲(つか)れた顏(かお)
他人(ひと)の目(め)には自分(じぶん)はどう映(うつ)っているのかな?
たまには少(すこ)し距離(きょり)をおいて
みたかったの しばらくは
戀愛(れんあい)じゃない 戀人(こいびと)じゃない關係(かんけい)でいて
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
いつだってすぐに飛(と)んで行(ゆ)ける
壞(こわ)れやすいものだからこそ
大切(たいせつ)にしたいと思(おも)う
それでもあんな出逢(であ)いは二度(にど)とないよね
惡(わる)ぶったって人(ひと)の良(よ)さそうな瞳(ひとみ)はかくせない
遠(とお)い將來(しょうらい)がこんなに
早(はや)く來(く)るとは 思(おも)わなかった
本當(ほんとう)に私(わたし)でいいのかゆっくり考(かんが)えて…
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
いたずらな笑顏(えがお)を想(おも)い出(だ)す
「大丈夫(だいじょうぶ)だよ」という君(きみ)の言葉(ことば)が
一番(いちばん)大丈夫(だいじょうぶ)じゃない
きっと運命(うんめい)が二人(ふたり)の
味方(みかた)をしてくれるでしょう
我(わ)がままじゃない きらいだからじゃないわかって
君(きみ)に逢(あ)いたくなったら…
その日(ひ)までガンバル自分(じぶん)でいたい
これが最初(さいしょ)で最後(さいご)の戀(こい)に
なればいいなと思(おも)う
青(あお)く暮(く)れかけた街(まち)並(な)み
また思(おも)い切(き)り騷(さわ)ごうね